雄松堂
>Net Pinus 63
2006年03月
63号
【雄松堂フォーラム「懐中のルネサンス」続編】
ジャン・グロリエ旧蔵本の到来
美術史家
気谷 誠 氏
イタリア・ルネサンスという文化の大変革の時代、これまでになく書物に深い愛情を注いだ人物、ジャン・グロリエという人物が登場しました。愛書家の祖といわれるグロリエの旧蔵本が日本初到来です!グロリエの愛書家たる所以とグロリエ本をわかりやすく解説します。
【エッセイ】
アメリカ文学ライブラリー リレーエッセイ(1)
2006年5月より刊行の始まる「アメリカ文学ライブラリー全16冊」の翻訳を担当なさる先生方にアメリカ文学に関わるエッセイを書いていただきます。
亡霊がひしめくアメリカ南部を巡って
フェリス女学院大学教授
前田絢子 氏
アトランタ、メンフィス、ナッシュヴィルそしてフロリダ・・・その地に赴かないと感じることができない、南部アメリカの明暗を研究者ならではの鋭い視点で紀行文を書いていただきました。
『築地外国人居留地』補遺(2)バード夫人と「築地居留地」
愛知大学国際問題研究所客員研究員:川崎晴朗 氏
女性ながらに世界中を旅し、生涯異境の地を探求したレディ・トラベラー、バードが残した築地の記録とは?
【連載】
図書館の珠玉 大学図書館所蔵稀覯書紹介
「ちりめん本の世界」
放送大学図書館
縮緬の生地のような紙でつくられた絵入り本「ちりめん本」。放送大学の所蔵する数々のめずらしい「ちりめん本」をご紹介します。
新・古書への扉
もっと気楽に、自由に古書を眺めてみませんか?是非一回古書への扉を開いて古書の愉しみ方をみつけてみましょう。
マイヤー「新しい発見について」 − 1枚の図版から −
珍品、良品、数々の発明の図版にふと出現する、あやしげな眼鏡三人衆。彼等の表情から想像を膨らませてみましょう!
小さな挿絵の展覧会
かつての子供達の夢が息づく絵本・・・先駆的な挿絵画家達の作品を順次掲載します。
ロジャンコフスキー『茶色のくまブル』 その他
新しい絵本文化に貢献したロジャンコフスキー。動物たちの自然な愛らしさを丁寧に描写した絵本を紹介します。
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Pinus
:「ピヌス」は雄松堂書店の社名にちなんでラテン語のPinusから命名されました。ピヌスとは「黒松」を意味し、1775年から2年間日本に滞在したツュンベリ(Carl Peter Thunberg, 1743-1828.)が学名を付けたことより由来しています。
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