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バイオ特許の世界で今何が起きているのか。審査基準の世界的動向、出願・訴訟の場で生じている問題、バイオテクノロジー関連ベンチャー企業の提言、特許と倫理の関係などについて、最先端の実務家・研究者が執筆する。

バイオテクノロジーの進歩と特許

バイオテクノロジーの進歩と特許
知的財産研究所 編 中山信弘 監修
A5判 上製 函入 280頁 ISBN 978-4-8419-0305-8  定価6,300円(本体6,000円+税5%)品切

表紙イメージ いまや、日・米・欧の各国はバイオに関する特許を、国家戦略の一つとして組み込もうとしている。しかし、残念ながらわが国は、欧米に比べてバイオ特許に関する取り組み・投資・バイオベンチャーの育成に大きな遅れをとっている。本書は最先端の研究者によって寄せられた論考を編集したもので、多くの例証をあげて日・米・欧の現状を分析、医療行為・生命倫理の問題まで網羅しており、バイオの専門家・特許関係者はもちろん、一般読者の参考にもなる書物である。


序文

中山信弘(東京大学法学部教授)

バイオテクノロジーの特許法による保護について

 

相澤英孝(早稲田大学アジア太平洋研究センター教授)

米国におけるバイオテクノロジーの特許保護の現状と課題

 

泉川達也(田辺製薬(株)研究開発本部知的財産部)

欧州におけるバイオテクノロジーの特許保護の現状と課題

 

熊谷健一(九州大学大学院法学研究院助教授)

我が国におけるバイオテクノロジーの特許保護の現状と課題

 

淺見節子(一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授)

バイオ特許の権利行使

片山英二(阿部・井窪・片山法律事務所 弁護士・弁理士)

タンパク質立体構造解析成果への特許付与のあり方

 

隅藏康一(政策研究大学院大学政策研究科助教授)

バイオテクベンチャー:日本の現状と課題

  黒川 清(東海大学医学部教授)・山田清志(東海大学教養学部助教授)・宮田敏男(東海大学医学部助教授)

医療行為と特許

森下竜一(大阪大学大学院医学系研究科助教授)

バイオテクノロジー特許と生命倫理 

位田隆一(京都大学大学院法学研究科教授)


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