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国語・国文学 複刻版 中央文学 第1年1号〜第5年12号 紅野敏郎 解説 ![]() 菊判(原寸) 上製クロス装 定価609,000円(本体580,000円+税5%) 大正期文壇の成立に呼応し、新潮社の「新潮」「文章倶楽部」を追いかけるかたちで春陽堂から発行され、編集人細田源吉、後に水守亀之助、新井紀一。また、田山花袋、広津和郎、上司小剣ほか多数の著名人が執筆し、さらに活発な作家論、作品論や、貴重な当時の写真が多数掲載され、大正文学史、大正文壇史の実態把握に不可欠の雑誌。「文章世界」「文芸倶楽部」に比べて、短命ではあるが、その重要性においてはさほど遜色ないにもかかわらず、従来、部分的、断片的にはその実物に言及されても、全貌に近いかたちでの検討はあまりなされないのはこの「中央文学」の実物の確認がきわめて困難であったことによると思われる。 [詳細] |