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国語・国文学(古典文学)
古典籍覆製叢刊
吾妻鏡
古写本 紙背「山密往来」
原本:重要文化財 尊経閣文庫所蔵
1巻付解説 桐箱入り 1978年刊
ISBN 978-4-8419-1085-8 (4-8419-1085-9)
定価120,750円(本体115,000円+税5%)品切
吾妻鏡
鎌倉時代成立の歴史書。治承4(1180)年の源頼朝の挙兵から文永3(1266)年の6代将軍宗尊親王帰京までの鎌倉幕府の歴史を日記の形式により、編年体で記録。この本は、鎌倉末期頃の写本と思われるもので、元暦元(寿永3)年の夏・秋・冬(4月〜12月)までの記事を収める。古活字本等に比べ、改行のしかたなどに原本に近いことがうかがわれる貴重な物。『吾妻鏡』の成立研究・本文校訂に必須の善本。
山密往来
天台系密教の仏事その他の知識を、閏年13ヶ月の往復書状26通の形を取って盛り込んだ往来物。霊山僧正実厳の撰。訓点が付されている。この本は前述の『吾妻鏡』の紙背に書写されていたもので、応安6年述作の原跋に続いて、至徳元年・応永13年書写の本奥書、及び「尊勝院御本」の奥書を写し取ってある。
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