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政治・経済・統計 マルコムX事典 ロバート・L・ジェンキンズ 編著
菊判 上製クロス装 482pp. 定価10,500円(本体10,000円+税5%) マルコムX(1925-1965)は、父親アール・リトルと母親ルイーズ・リトルの黒人解放運動への情熱を引き継いだ。盗みの罪で服役中、ムスリムに入信する。出獄後、急進的黒人解放運動の指導者となり、貧しく抑圧された黒人層の支持を得る。後に、アフリカの黒人との連繋を模索し、人種問題を広く人権問題として把握しはじめたときに銃弾に倒れた。この伝説的黒人解放運動指導者の人生は、後に『ルーツ』を著すアレックス・ヘイリーが『マルコムX自伝』(1965)にまとめ、1992年には、スパイク・リー監督により映画化(『マルコムX』)されている。 本書は、マルコムXの生涯と思想を探ってアメリカの人種問題理解を深めるために好適な一冊である。 |